レシピ

さつまいもクッキー — 天然の甘さだけ

砂糖を一切使わず、さつまいもの自然な甘さだけで焼き上げるクッキー。ほっくりした食感と優しい味わいが、子供もおとなも虜にします。

おやつの時間を、もっと楽しく

さつまいもをマッシュする工程は子供のお手伝いにぴったり。「つぶすの楽しい!」とニコニコ。焼き上がりの素朴な香りがキッチンに広がると、家族みんなが集まってきます。砂糖を使わなくても、こんなに甘くておいしいクッキーが作れるんだ、という驚きを。

おいしさの裏側にある栄養の話

さつまいもはレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を含み、冷やすとさらに増加します。このでんぷんは食物繊維に似た働きをし、腸内環境を整えます。またさつまいものビタミンCはでんぷんに守られて加熱に強いのが特徴です。

材料(4人分)

  • さつまいも 1本(約200g、蒸してマッシュ)
  • 薄力粉 80g
  • バター 30g
  • 卵黄 1個分
  • バニラエッセンス 少々
  • 黒ごま 適量(飾り用)

作り方

  1. さつまいもを蒸して(電子レンジでもOK)、熱いうちにマッシュする。
  2. マッシュしたさつまいもにバター、卵黄、バニラエッセンスを加えて混ぜる。
  3. 薄力粉を加えて、ひとまとまりになるまで混ぜる。
  4. 生地を棒状にしてラップで包み、冷蔵庫で30分休ませる。1cm厚に切り、黒ごまをのせる。
  5. 170℃のオーブンで15〜18分、ほんのり色づくまで焼く。

栄養のポイント

3枚あたり:糖質約15g(さつまいも由来の天然糖質)。さつまいもはビタミンC、食物繊維、カリウムが豊富。加熱してもビタミンCが壊れにくいのが特徴です。

よくある質問(FAQ)

砂糖なしで本当に甘いですか?

さつまいもは加熱すると麦芽糖が生成され甘みが増します。蒸し芋の段階で十分な甘さになります。品種は紅はるかやシルクスイートがおすすめです。

型抜きはできますか?

冷蔵庫で休ませた生地をめん棒で伸ばせば型抜きも可能です。星やハート型で作ると子供が喜びます。

バターなしで作れますか?

ココナッツオイルや米油で代用できます。風味は変わりますが、しっとり仕上がります。

エビデンスまとめ

本記事の内容は以下の科学的根拠に基づいています。